本殿にて祭員以下奉仕者が五穀豊穣を祈る。 約70人の早乙女(さおとめ)に神苗が授与され、神職・早苗司(さなえつかさ)・早乙女らが列を整えてご神田に向かう。
豊年太鼓踊に続き、ご神田をお清めする御湯式(おゆしき)が行われ、田植歌と田植踊りに合わせ早乙女により約10アールのご神田にお田植えが行われる。その後、舞台上では弓舞が奉納される。